院長ブログ

歯科衛生士向けの学会教育講演

日本臨床歯科学会 大阪支部の歯科衛生士部会、2月2日(日)において『レントゲンの読影 DHとして一歩上を目指して』の演題で教育講演をさせていただきました。
現地、WEB参加も含め約100人の歯科衛生士さんに参加していただきました。
当院のクリニックは、在籍18年2人15年2人8年1人と在籍が長くメンテナンス患者様が多いのが特徴です。
歯科衛生士もレントゲンの読影をできることはとても大切で、患者さんの過去、現在、未来を考えていくことが重要であり、また歯科衛生士は患者様のお口の治り方、
変化をを患者様と一緒に寄り添っていける素晴らしいお仕事であることをお伝えしました。
歯周病や虫歯、破折など個々のレントゲン読影のこともお話しさせていただき、その後のディスカッションにも参加させていただきました。
これからも継続して来院していただけるクリニックである事が大切であると私自身も再確認させていただきました。

2025年02月10日

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